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●犬小屋修理
山友さんから犬小屋修理の依頼・・いらなくなった犬小屋ですが、年老いた飼い猫・・人間なら100歳近い介護が必要な猫ちゃん、その介護用にと犬小屋利用でネコちゃんの介護施設にと依頼されたのです・・まず、カビに泥付きでしたので、ばらして洗浄、そしてカビ取りたっぷり振りかけて、きれいに洗浄して、塗装しました。屋根を赤に、正面と裏を水色に変更して完成。昨年は、棺桶と戒名を作ってと頼まれ制作した、いつ天国行ってもと思いつつ・一年が過ぎ、トイレも行く前に漏らしてしまうようになり、施設が必要となり、依頼されましたぁー、その”トッチ君”は幸せ者ですね・・そういえば我が実家でも、叔母が介護施設はいる時、老いた猫を置いて施設には行けないと、実家で預かることになる・・フードは、当然シニア用、食器は台に置く様に、高さを確保、爪はこまめにチェックし、カットする、毛づくろいをしようにも、体が硬くなり、足を上げると転がるしまつ、そこで豚毛ブラシで軽くスプレーしてブラッシングをしてあげると、自身の代わりに毛づくろいができ固まってしまった毛も良くなってくる、口や目の周りもふき取る、鼻は鼻水が出て、目には目やにが出てくる、寝るときの負担も軽減できるよう、ほどよいクッション性のあるものが必要になる、夏は涼しく、冬は保温にも気を配る必要となる・・そしてトイレが一番大変、砂トイレまで行けずにおもらしが始まる・・専用のおむつも必要となる介護猫・・とうとう山友さんとこも家中で介護施設行きとなりましたがね、幸せなネコちゃんです・・
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2024.09.22
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(C)
Atelier Li-no2
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