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●米を分析すると・・八十八回の手間 脱穀編
 春の田植え、秋の稲刈り・・・そして脱穀。米という文字を分析すると、「八十八」になります。今は、機械化され、八十八回の手がかかる・・・こともなくなったそうです。稲穂を干して、乾いたものを脱穀。機械で、「もみ」と切られた「わら」になります。こぐわっ子たちは、稲穂をとって、青年部の方に手渡し作業です。 機会に乗せていただいたりもしました。 なんとも言えない、秋のにおいを感じながら、精を出して働きます。 機械の仕組みについて学んでいます。 怪獣の口の中のよう・・・。 稲を刈ったあとには、次の稲穂の赤ちゃんが・・・。この辺は雪が降って収穫はできませんが。 今年もいい勉強をさせていただきました。5年生は、これから稲作学習のまとめと収穫感謝祭に向けて準備します。

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2024.10.23
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